レボリューション
なるものが来年発売するみたいです。
そうなんだっと思っていて記事をみたら、昔のファミリーコンピューターのゲームをダウンロード出来るそうです。
待て待て待て。
それは止めてくれと。
そりゃダウンロード出来れば買う人も増えるでしょう。
でも、それをすると昔のおもいでをなくしてしまうと思いませんか。
今やソフトの開発費が莫大になり同じソフトの継続版しか売れない中の決断なのでしょうか。
なんか子供の頃遊んだ空き地が公園になって遊べるからいいじゃんとか言われそうでがそこには想い出が詰まっているわけでして。
14・8Kで買ったあの本体。
TVの裏に繋いだ茶色い線。
カセットの後ろに書いたひらがなの名前。
四角ボタンとまるボタンの持っている人たちの戦い。
誰しも必ず1本はいまだに帰ってきてない。
高橋名人。
電源入れっぱなしでそのままにする。
とかが忘れ去られるのは時間の問題ですよ。
ちなみに一番初めに買ったカセットはベースボールでした。
バントはボタンを少し押してバットを斜めにしてたっけな。
っと両手の人差し指で口をひらきながら言ってみるとかの遊びとかはダウンロードとかでは伝わらないわけで。こういうのも忘れ去られると思うと・・・
歌の歌詞も10年後の子供たちにいちいち説明しなくてはならなくなったわけでして。
そんなこんなでこういう風におもいでを大切に生きている人もいることをいるってことです。
#で今は、4月に観たキャラ&メルのおもいでを振り返りながら見ています。腹筋に(*´Д`)